腹筋ローラーをはじめた理由
これまでは、腹筋の種目としてドラゴンフラッグや懸垂台での足上げ腹筋を行ってきましたが、腹筋ローラーについて調べた結果、腹直筋以外も色々鍛えられるということがわかり、尚且つ楽しそうな種目なので、今後は腹筋ローラーにすることにしました。
強度に関しても膝コロから立ちコロまでハードに強度を変化させることもできます。
腹筋ローラーを購入・検品
早速届きました。最近私の中で流行りの検品です。
・安い
・見た目が結構きれい
・頑丈そう
・静音
・コスパに優れている
サイズはこんなもんです。
Amazonなどで見るよりも小さく感じました。私のこの手の形で20cmとなります。
腹筋ローラーで鍛えられる部位
- 腹直筋
- 上腕三頭筋
- 三角筋
- 脊柱起立筋
- 広背筋
ざっとこれくらいは裕に鍛えられてしまいます。私の場合は上腕三頭筋が弱いのか、腹直筋よりも上腕三頭筋がプルプルしてしまいますが、初回使用時はちゃんと腹筋が筋肉痛になりました。
総じて言えますのは、
腹筋ローラーは上半身全体に効く
ということです。
腹筋ローラーで段階的トレーニング
レベル1:障害物膝コロ(初心者・女性向け)
私なりに考えました段階的トレーニングですが、初心者・女性の方などにおすすめの方法です。
- 立膝(膝コロ)で構える
- 壁や障害物に腹筋ローラーを当てる
この方法で、お腹が地面から遠いほど負荷は軽くなり、お腹が地面から近くなるほど負荷はきつくなります。
レベル2:膝コロ(ビギナー向け)
壁や障害物なく、腕を伸ばし切りましょう。12repを目指します。
レベル3:立ちコロ (中級者向け)
気を付けないと顔面強打します。壁や障害物を使って負荷を調整し、ゆくゆくは腕を伸ばし切りましょう。
レベル4:飛びコロ(上級者向け)
世界一のアブローラーリスト:グレートサイヤマンさんが腹筋ローラーを使って、飛んだり、跳ねたり、車輪になったり、もう人間業じゃないことをしていますが、極めたい方はどうぞ色々お試しあれ。