トレーニング時間を1時間としている理由
トレーニング時間を一時間としている理由は、トレーニングできる時間が限られているからです。
私の場合、2日おきに筋力トレーニングをしていますが、仕事から帰宅し夕食を食べ、かたづけ、子供のお風呂、寝かしつけなどをしていますと、もう22時は超えています。
そこからトレーニングを行うため、何時間もトレーニングに充てることはできません。
そのため、時短で全身を効率良く鍛えることができないかと考えたところ、次のようなメニューを考案しました。
1時間トレーニングメニュー
メニュー | 対象となる筋肉 | |
1 | アップライトロー | 三角筋(中部)・僧帽筋 |
2 | バーベルスクワット | 大腿四頭筋・大殿筋(下部)・大内転筋 |
3 | ベンチプレス | 大胸筋(中部) |
4 | デッドリフト | ハムストリング、大殿筋(下部) |
5 | アームカール | 上腕二頭筋 |
6 | ドラゴンフラッグ | 腹直筋 |
7 | インクラインベンチプレス | 大胸筋(下部) |
8 | プルアップ(懸垂) | 広背筋・大円筋 |
9 | ディップス | 大胸筋(下部)・三角筋(前部) |
上記を3セットずつ行うと大体1時間程度となります。
インターバル(運動間の休憩、息休め)は1分~2分程度です。インターバルというよりも、器具移動、器具設置の時間ですねw
上記メニューで私の全身の筋肉は成長を続けています。
注意点
私( 2019年4月から トレーニング開始)のような初心者向けのトレーニング方法となります。
上級者は肩の日、背中の日、胸の日、足の日など小分けにして鍛えています。
このトレーニング方法は初心者であればまだ、このような内容でも筋力の上昇を見込めると考えています。
引用元書籍
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